システム・ソフトウェア開発

お客様一人ひとりに合ったツール、ソフトウェア、アプリを作成するソフトウェア開発サービスを提供しています。

お客様にてどのようなサービスが良いのか明確である場合はもちろん、現状の業務を効率化できるようなアプリ等も提供いたします。

作成方法といたしましては以下の2種類を提供しております。

ウォーターフォール型

最初に仕様(設計書)を決めてから、開発・作成、納品後お客様にて検収していただき完了となる方式。

開発・作成段階以降に発生した仕様の変更は、上記完了後別途「改修」となります。

月額制

システム・ソフトウェア制作・運用等を月額でご提供する方式。

お客様のビジネスの成長にあわせて、随時変更していきます。

どの方式も一長一短がございますので、お客様のご要望をおうかがいした上で提案いたします。

弊社では

  • お客様のビジネスの発展のために、ITシステム化する必要のない部分までご提案させていただきます。
  • お客様にて、事前に設計書や仕様を確定していただく必要はありません。

月額制

従来の「一括請負」とは異なり、少しずつシステムを作り上げ、その過程をお客様に提示します。

その都度、今後どうすればいいかをお客様と話し合い、ソフトウェアに変更を加えていきます。

最終的にどのようなシステムになるか明確でなくても、「今」必要なものから着手することができます。(スモールスタート)

月予算内で可能な限りの制作となり、原則的に1~3ヶ月をワンサイクルとします。

開発と運用・仕様変更を切り離しません。一体化して取り組みます。

月額制に向いているケース

  • 初期費用を抑えたい
  • 最終的な完成形をがっちりと決めることが困難
  • 必要な機能の増減・変更・優先順位の変更が多い
  • 定期的に動作を確認したい
  • 情報システム部門や、ITエンジニアがいない、もしくは極端に少ない
  • ITに投資する予算が少ない
  • 本稼働後の運用・改修も任せたい

月額制に向いていないケース

  • 自治体や銀行など、はじめから割り当て予算、仕様が決められている
  • 大規模で短納期
  • 他社が開発したシステムの改修・運用の継承
  • 打ち合わせや検収に時間をかけられない
  • 情報システム部門や、ITエンジニアをたくさん雇用しており、下請けとして任せたい
  • エンジニアに常駐してほしい
  • 詳しく記述されたドキュメントが必要

費用対効果

  • 費用は毎月発生するものの、月々の支払額は一定となるため、予算の確保・予算の見通しが立てやすい。
  • 一括請負のように完成品に対する費用のかかる「改修」を何度も行わなくて良い。
  • 本番運用後の保守・仕様変更も、その予算内でできるため、別途費用はかからない。
  • 本番稼働時のバグや齟齬のリスク(費用)が少ない。(一括請負の場合、見積にリスク分を上乗せする必要があり、また検収をしっかりしないと本番開始後にバグが発見される可能性が高くなるため)

弊社では、このような「月額制」を推し進めております。

ご興味ございましたら、お気軽に以下のフォームからお問い合わせ下さい。